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モーロク俳句:菊なます

モーロクしつじつまあわせ菊なます

<【岐阜県 2024年版】秋の絶景・風物詩10選。江戸の街並みが“和紙あかり”に染まる>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50056

<菊なます:例句>
漆黒の箸は輪島や菊膾     林翔
人逝くも生るるも寄りて菊膾  乃美隆子
幕の内弁当に付く菊膾     山梨幸子
反論の矛先を変へ菊膾     能村研三
根性を入れ替へてをり菊膾   高田令子

* 中央線沿線物語 国立と立川・国分寺・小金井ゆかりの人物を訪ねて(嶋津 隆文 (著))
――「誰もが知る人の、誰もが知らない」エピソードを。
中央線沿線には、中央線の歴史を愛し、文化を愛し、風景を愛した、数多くの著名な文化人が往来してきました。本書は、そんな彼らが、ときには文学作品として、ときには音楽や芸術作品にのせ、中央線沿線、とりわけ国立・立川・国分寺・小金井という西エリアの魅力を改めて掘り起こすとともに、著者および国立市観光まちづくり協会刊行という「地の利」を生かし、文化人本人や家族・知人に直接お会いし、生の声を伝える内容になっています。
名だたる28名の文化人たちの足跡をたどりながら、魅力ある近隣地域への散策旅の一歩として本書を役立ててほしいと思います。

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