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モーロク俳句:草の花

モーロクし歩幅小さく草の花
モーロクし寝て起きまた寝草の花
モーロクしすべて雑草草の花

 
<草の花(くさのはな)三秋>
【子季語】草花、草の初花、千草の花、野の花、百草の花
秋に咲く草々の花のこと。よくぞ咲いている、という思いがある。そこから、しみじみ、可憐、地味、はかないという思いが湧くが、逆にしぶとい、という印象もなくはない。(「きごさい歳時記」 )

<草の花:例句>
多摩川に中州のありて草の花  吉田呉天
姉妹とは気ままに軽く草の花  坪内稔典
ぴったりと足にあう靴草の花  しおやきみこ
廃線を歩く計画草の花     中林明美
汗ばみて坂のぼりゆく草の花  小西昭夫

<真っ盛りの紅葉を抜け、荒涼とした山頂部へ! シマリス駆ける北海道、大雪山「赤岳」の美しすぎる絶景・紅葉狩り登山 2024年>・2024.10.5
https://bravo-m.futabanet.jp/articles/-/125601?page=1#goog_rewarded
 
<【静岡県・2024年版】秋の絶景・風物詩10選。修善寺温泉の「恋の橋」で絶景フォトを>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50057

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