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徒然俳句:虫の闇

虫の闇行くつく先はラブホテル

<山頂のサンパチェンス、琵琶湖と色鮮やかなコントラスト…滋賀県高島市の「びわこ箱館山」>・2024/09/24・https://www.yomiuri.co.jp/national/20240924-OYT1T50032/

<虫(むし)【秋―動物―三秋】・例句>
大鳥居仰ぐや虫の声しきり    岩田育左右
雨の音かき消すほどに虫すだく 赤座典子
脱稿のあとのまどろみ昼の虫   井上比呂夫
虫の闇分け入りたしや道無しや 林翔
とつぷりと暮れし山より虫時雨 浅田浦蛙
虫の声文部唱歌にたしかむる   松田欽吾

<秋の青空ひらひら、アサギマダラ舞う 長野市の郊外、100匹が集結 まもなく南を目指す旅へ>・9月25日・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000036868

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