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徒然俳句:飛蝗・バッタ

バッタ飛ぶミサイル飛んで警報が
 
<飛蝗(ばった/ばつた) 初秋>
【子季語】はたはた/きちきち/ばたばた/きちきちばった/殿様ばつた

<飛蝗:例句>
バッタ跳ぶこの世のいろを負びながら  柴田いさを
片足をあげて後ろに飛蝗の目      山田六甲
迷いきしバッタ生れしばかりなり    山本潤子
草葉食べ馬とバッタは面長に      佐藤喜孝
バッタ飛ぶスペースシャトルの真似をして 小枝恵美子

<秋は夕暮れ 郷愁の世界へいざなうあかね空は心の原風景>・彩時記~9月・長月・2024/9/6 ・https://www.sankei.com/article/20240906-J4LJGP6Y5ZIQRNQUJIF36X2LHY/

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