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徒然俳句:露草

あざとさを隠す儚げ露草は
 
<露草(つゆくさ)三秋>
【子季語】月草、かま草、うつし花、蛍草、青花、帽子花、百夜草

<露草(つゆくさ)【秋―植物―初秋】・例句>
露草や朝餉の前の畑仕事    田所洋子
露草の紺や近江の湖と空     足立典子
風無くも露草揺るる猫の道   早川尚子
想ひ出や露草の蕊黄の灯り   柳生千枝子
つゆ草の今生まれたる露に濡れ 長沼紫紅
つゆ草や青花絞る人のゐし   瀬川公馨

<ペチュニア2万株の「桃色吐息」…千葉・富津の「マザー牧場」>・2024/08/21
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240821-OYT1T50052/
 
<コメ不足続く中で稲刈り始まる 大江町の由良川沿い>・08月21日
https://www.ryoutan.co.jp/articles/2024/08/96677/

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