MENU

徒然俳句:溝蕎麦

溝蕎麦は蕎麦の世界の捨て子かな

<溝蕎麦(みぞそば)初秋>
【子季語】 牛の額
タデ科の一年草。日本各地の山野の湿地や水辺などに群生する。高さ四十センチほどで、葉は矛のような形をしている。八月から十月にかけて、枝先に淡い紅色の小花が十から二十個ほどまとまって開く。黒い球形の実が蕎麦に似ているため、溝蕎麦と呼ばれている。(「きごさい歳時記」)

<夏空の下、鮮やかな黄×黄 ドクターイエロー&ひまわり畑の「共演」>・8月7日
https://www.asahi.com/articles/ASS862V1KS86OIPE01GM.html
 
<【東京都 2024年版】夏の絶景・風物詩10選 東京で唯一日本の滝百選に選ばれた名瀑で涼む>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/48901

  • URLをコピーしました!
目次