モーロクしされど食欲生身魂
モーロクしされど本気で生身魂
<生身魂(いきみたま) 初秋>
お盆には、先祖の御霊を迎えるとともに、一家の長老を生きた御霊として祀る。今も蓮の葉にもち米飯を包み、刺し鯖を添えて贈ったり、物などを献じる。
<生身魂:例句>
あの山の向うは知らず生身魂 木内怜子
おいぼれにあらず吾こそ生御魂 草間時彦
お迎へが来ぬとうそぶく生身魂 小原紫光
かけ違ふ服のボタンよ生身魂 菊池輝子
今もまだ本気で叱る生身魂 池田綾子
<巨大な柱が林立する〝地下神殿〟 首都圏外郭放水路は縁の下で暮らしを守る 埼玉・春日部>・行ってみたい 水のある風景・2024/8/12 ・https://www.sankei.com/article/20240812-QQSGC6G3O5P7NIQ5M7CTGHWHAY/
<蔵出しPhotoアーカイブ「花火 願い打ち上がる」>・2024/8/14
https://mainichi.jp/graphs/20240814/hpj/00m/040/001000g/20240814hpj00m040001000q