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徒然俳句:炎昼

炎昼や有名店に行列が
炎昼や地蔵通りも閑散と
炎昼の道路工事のアスファルト


<「金魚ねぷた」ゆらゆら、列車涼やかに 青森・弘南鉄道>・2024/7/21
https://www.sankei.com/article/20240721-2LE7WSQO4ROTNP7VUZFRLVNZSY/

<炎昼(えんちゅう)【夏―天文―晩夏】・例句>
炎昼や妻へのたより懐に      角川源義
みじろぎもせず炎昼の深ねむ    野見山朱鳥
炎昼の山見て部屋の中歩く     池田澄子
炎昼の空気をぬすむ一角獣     柿本多映
炎昼の径いつぱいに牛がくる    摂津よしこ
髪に蜂触れし炎昼の憤り      野澤節子

<スイカごろごろ、食べて猛暑を乗り切って…山形の「尾花沢すいか」が出荷ピーク>・2024/07/22・https://www.yomiuri.co.jp/national/20240722-OYT1T50081/
 
<【愛知県 2024年版】・夏の絶景・風物詩10選「蔦の渕」・奥三河のナイアガラと称される大滝>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/48895

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