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モーロク俳句:金魚玉

死がそこに浮いてモーロク金魚玉
 
<金魚玉(きんぎょだま)三夏>
【子季語】金魚鉢
金魚を飼っておくためのガラス製の円い器。軒などにつるして、すずやかなおもむきを楽しむ。(「きごさい歳時記」)

<金魚玉:例句>
金魚玉こっぱみじんにとり落す   三ケ山孝子
妙なとこが映るものかな金魚玉   下田實花
金魚玉金魚をふつと消す角度    辻田克巳
しんかんと街歪みたる金魚玉    森澄雄
此の仕事終れば明日の金魚玉    星野立子

<隈研吾さんのいまを築いた雲の上の町:高知県梼原町>・2024.07.11・ミヤコ カエデ
https://agora-web.jp/archives/240709214348.html
 
<【長崎県 2024年版】・夏の絶景・風物詩10選 「ハマンナ」・上五島のみんなが知らない絶景ビーチ>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/48865

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