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モーロク俳句:めだか・目高

モーロクしされど命の目高飼う
子育てのできぬモーロク目高飼う


<横浜夜景散歩>・2024.06.10・ミヤコ カエデ
https://agora-web.jp/archives/240609085440.html

<目高(めだか)【夏―動物―三夏】・例句>
水槽の目高に右派と左派のあり   吉村玲子
東京にもらはれて行く目高の子   前田達江
眼ばかりと思ふ目高の生まれ立て  中尾杏子
緋目高の群れゐていまだ争はず   塩川雄三
水甕を叩けば寄れり目高の目    小林愛子
新入りも古参も和み目高鉢     国包澄子

<幸せの種残した寅さん…津山市(岡山県)>
鉄道の旅が好きな人間にとって、 寅とら の旅は、 羨うらやま しくなるような鉄道一人旅である。――川本三郎「『男はつらいよ』を旅する」(2017年)
・2024/06/09・旅を旅して・https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20240529-OYT8T50034/

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