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モーロク俳句:緋鯉

モーロクし堂々巡り緋鯉かな
 
<緋鯉(ひごい/ひごひ) 三夏>
【子季語】斑鯉/錦鯉
観賞用として飼われている鯉の一種。野生の鯉からの変種であるが、一般的には燈赤色のものをいう。赤や紅白の斑入り、金色や三色の錦鯉など種類はさまざま。新潟産の錦鯉は国内外で珍重される。(「きごさい歳時記」)

<緋鯉:例句>
パスワード忘れて緋鯉錦鯉    松田ひろむ
ゆたかにも水の濁りて緋鯉かな  大木あまり
緋鯉真鯉卯の花腐しうれしくて  阿波野青畝
錦鯉不器量が来て花菖蒲     加藤三七子
宵闇の緋鯉にはかに非を明かす  攝津幸彦

<京都・北野天満宮:青もみじを訪ねて>・2024.05.25・ミヤコ カエデ
https://agora-web.jp/archives/240523205710.html
 
<宇宙望遠鏡「ユークリッド」の新たな画像 暗黒物質解明へ前進>・05月24日
https://www.jiji.com/jc/article?k=20240524045982a&g=afp

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