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徒然俳句:寒牡丹

<寒牡丹(かんぼたん)・【冬―植物―三冬】・例句>
一つ散りて後に花なし冬牡丹   正岡子規
咲きかねて紅充ちし冬牡丹    渡辺水巴
寒牡丹白光たぐひなかりけり    水原秋櫻子
夕かげの蕊にましゆく寒牡丹    有馬朗人
上へ向くうつしみの寒牡丹    仙田洋子
死ぬるまでかくてひとりや冬牡丹 有馬籌子

<りんとした美しいツバキの花が咲き誇る、低木の種と高木の種が数百本 京都・長岡京>・1月4日 ・https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1173457
 
<【大阪府 2023年版】冬の絶景・風物詩10選・冬の大地を彩る菜の花の絨毯>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/45820


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