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モーロク俳句:年を越す

モーロクし無の境地かな年を越す
モーロクし小さき歩幅に年を越す
モーロクし多くを忘れ年を越す

 
<年越(としこし)暮>
【子季語】年越す、大年越、年移る
大晦日の夜、眠らずに新しい年を迎えること。除夜の鐘を聞きな がら年越そばを食べるというのもこの夜の慣わしの一つ。古くは 節分の夜のことをいった。

<年を越す:例句>
果せざる約束ひとつ年を越す    品川鈴子
生きのぶることの余儀なき年を越す 綿谷美那
年を越す失念多々もよしとして   豊田都峰
また年を越すまぼろしの瓢箪池   池田澄子
大忘れしたるごとくに年を越す   野澤あき

<藍の御朱印第1弾、200枚頒布へ 神奈川・大山阿夫利神社>
2023/12/23 ・https://mainichi.jp/articles/20231223/k00/00m/040/005000c
 
<「平成の名水百選」妙音沢 都会で味わえる本格的な自然 埼玉1/100の旅>
2023/12/23・https://www.sankei.com/article/20231223-XHQK7F4UQNLDZIHA6IQAQCALHM/

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