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徒然俳句:秋寒

秋寒し毛布を追加夢の中
 
<秋寒(あきさむ)晩秋>
【子季語】秋寒し、秋小寒
秋の半ばを過ぎるころの寒さのこと。特に朝夕に感じることが多 い。少し寒いという感じで本格的な寒さではない。 (「きごさい歳時記」)
 
<第五十二候(初候)霜始降(しもはじめてふる)>

<秋寒:例句>
秋寒や焦げた天麩羅箸の先  梅沢富美男(プレバト)
秋寒や追伸のごと日が照りて   小黒加支
お笑ひの笑へぬ芸や秋寒し    尾崎修司
秋寒や歩幅は犬にまかせをり   能美昌二郎
秋寒し魔女とゾンビに乗り合はす 塩貝朱千

<赤のじゅうたん大山と共演 サルビア10万株見頃・鳥取>・2023/10/18
https://www.sankei.com/article/20231018-V6HTGDWWSRO5VO7F3KW5H6CMTU/
 
<【広島県 2023年版】秋の絶景・風物詩10選・断食修行の聖地に広がる神秘的な紅葉>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/44513

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