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徒然俳句:良夜

良夜かなブログ原稿進捗し
ジャズ聴いて余韻で眠る良夜かな
良夜かな分厚き音の四重奏
祈る人祈らぬ人に良夜かな
アレクサの選んだ曲の良夜かな

 
<良夜(りょうや、りやうや) 仲秋>
【子季語】良宵、佳宵
月の明るい美しい夜のことだが、主として旧暦八月十五日の中秋の名月の夜を指す。 (「きごさい歳時記」)

<良夜:例句>
我庭の良夜の薄湧く如し    松本たかし
葭切の静まり果てし良夜かな  川端茅舎
山の蟇二つ露の眼良夜かな   森澄雄
良夜かな赤子の寝息麩のごとく 飯田龍太
香盒の獅子の眠れる良夜かな  長谷川櫂

<赤そばの里祭り>
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/event/article.php?id=EVEN0000031560
 
<オホーツクブルーの空に真っ赤なじゅうたん 網走でサンゴ草見ごろ>・2023/9/10
https://mainichi.jp/articles/20230910/k00/00m/040/109000c

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