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徒然俳句:二百十日

二百十日句集積まれし枕元

<夏の終わり、オレンジに染まるゲレンデ 高山・飛驒ほおのき平>・8月29日
https://www.asahi.com/articles/ASR8X7RVBR8SOHGB00D.html
 
<日本の年中行事・長月(9月): 重陽・十三夜・神田明神祭礼>
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c11809/

<二百十日(にひゃくとおか)【秋―時候―仲秋】・例句>
釘箱の釘みな錆びて厄日なる    福永耕二
遠嶺みな雲にかしづく厄日かな   上田五千石
二百十日砂の海月の透きとほり   山尾玉藻
大粒の星出て二百十日なり     福井隆子
二百十日赤子につむじ二つあり   大東由美子
農捨てて二百十日をなほ祈る    島崎勇作

<長野/開田高原「木曽馬の里」御嶽山麓のそばの花の見頃は8月下旬から9月上旬!真っ白で可憐な花の絨毯>・8月28日・https://onsennews.com/news170807_kaidakogen_soba/

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