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モーロク俳句:秋の蝶

<秋の蝶:例句>
まつしろな秋蝶轢いたかもしれぬ  夏井いつき
ぼろぼろの秋蝶埋める大地なし   対馬康子
坂といふ長き日溜り秋の蝶     山田弘子
病む日又簾の隙より秋の蝶     夏目漱石
秋の蝶外人墓地の域を出ず     西村和子

<楽しいひとり温泉・「地獄」の湯、浸かれば極楽 湯煙もうもう、長崎「界 雲仙」>
https://www.asahi.com/and/article/20230811/424011924/

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