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徒然俳句:鳳仙花(ほうせんか)

鳳仙花オールドタウン人に爆ぜ
鳳仙花ホットケーキを焼いている
鳳仙花昭和演歌がパソコンに

 
<鳳仙花(ほうせんか)初秋>
【子季語】爪紅、つまべに、つまぐれ、染指草
東南アジア原産。三十~六十センチほどの茎が直立し、赤、白、紫絞りなどの花を咲かす。女の子がこの花びらの汁で爪を染めて遊んだところから「爪紅」ともいう。又、熟した種子を指でつまんではじけるのを楽しむ。

<鳳仙花(ほうせんか)【秋―植物―初秋】・例句>
汲み去つて井辺しづまりぬ鳳仙花 原石鼎
横丁の古板塀の鳳仙花      芝尚子
鳳仙花爆ぜて子離親離      城田郁子
家出してきてゐるやうや鳳仙花  青山丈
つまべにや思ひがけなき人の恩  德田千鶴子
鳳仙花昭和の駅舎光充ち     浅川芳直

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