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モーロク俳句:隙間風

モーロクしあの世この世に隙間風


<北の国から、臨時貨物列車が大地の恵みを運ぶ JR富良野駅、路線分断も鉄道の力を発揮>・行ってみよう終着駅・2025/12/5 ・https://www.sankei.com/article/20251205-IVJZETZLHFKH7A5NZRLRAYDUXE/

<隙間風(すきまかぜ)【冬―生活―三冬】・例句>
カーテンの動いてゐるは隙間風   高浜年尾
隙間風十二神将みな怒る      阿波野青畝
闇に目の利く隙間風かもしれぬ   杉良介
隙間風話題のふつと途切れたる   塩川雄三
双六の鬼の目玉にすきま風     浜口高子
隙間風さぞや海女小屋トタン張り  森田純一郎

<【オークラ東京のクリスマスツリー】4.5メートルの生モミの木がロビーに登場。ホテルの風格を漂わせる>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/56284

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