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たべもの俳句:沢庵

昭和人三度の食事沢庵を
 
<沢庵漬(たくあんづけ)初冬>
【子季語】沢庵漬ける、新沢庵、新漬沢庵、早漬沢庵、大根漬、大根漬ける

<沢庵漬:例句>
沢庵は細身数字は三が好き    田村園子
沢庵の滋味深まりし夕餉かな   松岡和子
浅漬けの沢庵の塩辛さかな    瀬島洒望
あきもせず沢庵を噛み古稀過ぎし 高橋将夫
沢庵を噛む音立てて独りかな   谷口摩耶

<川の恵み、ギュッと詰まった「かにまき定食」 守り続ける千円の値段>・11月22日・https://www.asahi.com/articles/ASTCF3G8VTCFTNAB006M.html

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