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モーロク俳句:煮凝

煮凝を喉に詰まらせモーロクし
 
<煮凝(にこごり)三冬>
【子季語】煮凍、凝鮒
 
<末候 金盞香・きんせんかさく>

<煮凝:例句>
煮凝の舌のあしらふ鱗かな    庄野千寿
中年のただならぬ身や煮凝れる  藤村真理
仄聞は財ともならず煮凝れり   大場佳子
煮凝りはとんと忘れて仕舞ひけり 熊谷みどり
晩年は煮凝り泳ぐ二本足     山田六甲

<「豊臣兄弟!」放送前にゆかり巡り 見捨てられた尼子氏再興③兵庫県・上月城と高倉山城>・千田嘉博のお城探偵「秀吉・秀長の城」・2025/11/12 ・https://www.sankei.com/article/20251112-TUIQP2QGDBLLPHV2TF7HGG2WU4/

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