
身にしむやほろりほろりとモーロクし
身にしむや体調過信モーロクし
<身に入む(みにしむ):例句>
身に入むや今日仕上げねばならぬこと 稲畑汀子
身に入むや舌を出したる舞楽面 鳴海清美
身に入むも杖を抱ふるほかはなし 村越化石
生き堪へて身に沁むばかり藍浴衣 橋本多佳子
身に入みていちいち思ひ当ること 京極杞陽

身にしむやほろりほろりとモーロクし
身にしむや体調過信モーロクし
<身に入む(みにしむ):例句>
身に入むや今日仕上げねばならぬこと 稲畑汀子
身に入むや舌を出したる舞楽面 鳴海清美
身に入むも杖を抱ふるほかはなし 村越化石
生き堪へて身に沁むばかり藍浴衣 橋本多佳子
身に入みていちいち思ひ当ること 京極杞陽