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モーロク俳句:秋の雨

モーロクし果の眠りや秋の雨
秋の雨気分モノクロモーロクす


<青森駅周辺ウォーターフロント散歩>・2025.10.13・ミヤコ カエデ・https://agora-web.jp/archives/251011234024.html

<秋の雨:例句>
千曲川のここが源流秋の雨    須山つとむ
羅漢泣く口あけて泣く秋の雨   土橋柚花
スーパーでこんにゃく安い秋の雨 中原忽湖
餃子の具ぱんぱんに詰め秋の雨  松永典子
図書館に無数の活字秋の雨    小枝恵美子

* 永遠猫の祝福(清水 晴木 (著))
「生きるのに、誰かの許可なんて必要ない」
――400年を生きる猫が導く、令和最愛のおとぎ話。
人の間に生き、なによりも深く人を愛した猫は、今日も誰かの心に「生きる意味」を問う……。
愛情への渇望に揺れる、母と二人暮らしの中学生・景奈がある日出会ったのは、尻尾の長い、ベージュと黒のマーブル模様の猫だった。
エルと名乗る「彼」は、舐めて瞬時に傷を癒やし、人語を操る不思議な力を持っていた。
「私はもう四〇〇年 生きている」
なぜか老いもせず、病に倒れることもなく。
永遠にも似た時間を生きるエルが、母や友との向き合い方に悩む景奈に問いかけた言葉とは――。
 
<編集者のおすすめ・『永遠猫の祝福』清水晴木著・「希望の明かり」を灯す生命讃歌>・2025/9/7 ・https://www.sankei.com/article/20250907-HRDDSOBK4ZNKFLBELCACN6WQEQ/

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