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モーロク俳句:露

モーロクし消えゆく定め芋の露
 
<露(つゆ)三秋>
【子季語】白露、朝露、夕露、夜露、初露、上露、下露、露の玉、露葎、露の秋、露の宿、露の袖、袖の露、芋の露、露の世、露の身、露けし

<芋の露:例句>
終焉はつぶさに書かむ芋の露   中原道夫
太りては芋の露とも呼べぬなり  梅田津
危ふさの際をあそびの芋の露   羽根嘉津
かほどにも身の衰へや芋の露   加藤君子
芋の露こぼれ朝の動きだす    田中聡子

<ライチョウ、最後の放鳥が始まる 中央アルプスでの復活「成功した」>・9月20日 ・https://www.asahi.com/articles/AST9M4HNQT9MUOOB001M.html
 
<まるで教会の鐘楼のよう!ノスタルジックで美しく愛らしい旧堺燈台へ>・海と灯台プロジェクト #26・2025.9.17・https://crea.bunshun.jp/articles/-/55434

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