
雑草という草はなし力草
<雄ひじは(おひじは/をひじは) 三秋>
【子季語】相撲草/相撲取草/力草/角力草/雄日芝
イネ科の多年草。日本各地の道端、荒地畑の周りなどに自生する。時にはアスファルトを割って生えることもある。和名は雄日芝、別名チカラグサ、日芝は日なたに出る芝の意味。ヒメシバにくらべ強く茎は扁平。八月から十月頃三本から六本の緑色の穂を放射状に出す。(「きごさい歳時記」)
<力草:例句>
力草抜きて虚空の残りけり 稲畑汀子
ボディービルの元祖の仁王力草 松崎鉄之介
句敵に加減もあらぬ相撲草 山田夏子
踏み込まぬ人の掟や相撲草 小宮山勇
相撲草相撲取らずに枯れてをり 市川伊團次
<甘さ大きさ…丸々のブドウ 郡山で「あづましずく」収穫始まる>・2025/08/19 ・https://www.minyu-net.com/news/detail/2025081909065439797
<駅から5分で渓谷ビュー!東京で見つけた水辺のテラス席が最高に気持ちがいいカフェ「CAFE 雫」>・8/17・https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/08044a36bcdd72918b0d5a0c6b64226e28dc0e07