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モーロク俳句:空蝉

空蝉を見つけて夢をモーロクし
モーロクし空蝉ごとく軽くなり
モーロクし空蝉足から死んでゆく
空蝉を拾ふモーロク道連れに

 
<空蝉(うつせみ) 晩夏>
【子季語】蝉の殻、蝉の抜殻、蝉のもぬけ

<空蝉:例句>
空蝉やすこし粗紙に遊ぶ時間   若森京子
空蝉に朝日差し込む過去未来   小枝恵美子
夢殼は裂けてそれきり空蝉も   中原道夫
皿の上に空蝉のある日なりけり  田畑幸子
空蝉の魂の行方への樹木かな   鈴鹿仁

<葛西臨海公園に4万本のひまわりが咲き誇る。アート・光・花のイベント「海と自然と、いのちとつながる。― Connect with Everything ―」が8月開催>・7/25・Tokyo Art Beat・https://news.yahoo.co.jp/articles/de7c84c54068f2073aa700858e80dfd6a94a5b3f
 
<レッサーパンダの赤ちゃん誕生、白やグレーの体毛でモフモフ…秋頃に一般公開予定>・2025/07/27・https://www.yomiuri.co.jp/national/20250727-OYT1T50037/

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