
噴水や無駄な会議は延々と
<噴水(ふんすい)三夏>・【子季語】吹上げ/噴泉
<2025/06/21:夏至(げし),旧暦=5月 中>
夏至一年のうち昼間の時間が一番長く、夜の時間が短い頃。
2025/06/21:初候 乃東枯(ないとう かるる)
2025/06/26:次候 菖蒲華(しょうぶ はなさく)
2025/07/01:末候 半夏生(はんげ しょうず)
<噴水:例句>
噴水の水叩く音ひろげたる 宮津昭彦
噴水の飛沫となつて水に帰す 西畑いすず
噴水の爪先立ちにふと不安 宮坂恒子
噴水に飽きたるころに風吹けり 清水裕子
噴水の止まれば取るに足らぬ池 新子禎自
<「夏至」(二十四節気)、夏至日>
北半球では、1年のうちでもっとも昼間が長くなる日。冬の長い北欧などでは「夏至祭」が行われるなど、盛大にお祝いをする日です。
この日から二十四節気の「夏至」に入ります。
暦の上での「夏の折返し」地点。この日をすぎると暑さが増し、本格的な夏がやってきます。
<もう梅雨明けの知らせ? 松本市の神社前でタチアオイ見頃>・2025/06/18
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025061800662