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徒然俳句:新樹

駅弁を食べる早さよ新樹光
 
<新樹(しんじゅ) 初夏>
【子季語】新樹蔭
若葉におおわれる初夏の木立をいう。新緑は風景、新樹は樹木を指す。みずみずしい新樹に包まれる山や野には生命力がみなぎる。
「新樹光」は初夏の若葉を付けた木々の瑞々(みずみず)しい光のこと

<新樹光:例句>
新樹光ものの姿を奪ひけり   ことり
新樹光足利学校論語抄     藤井寿江子
新樹光ローマに息づく石畳   山下潤子
新樹光入れて朝食バイキング  鈴木照子
海山の風の接点新樹光     佐山文子

<田んぼのちいさな働き者 アイガモ農法のヒナ出荷 大阪・松原市>・5月13日
https://www.asahi.com/articles/AST5F0GH9T5FPQIP01QM.html
 
<紫色に彩るあやめロード 郡山、沿道3.8キロに1万本の花>・2025/05/16
https://nordot.app/1295899948029984891?c=768367547562557440

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