
火星人歓迎会の豆ごはん
<豆飯(まめめし) 初夏>
莢から出したえんどう豆を炊き込んだ飯をいう。昆布、塩、酒などで薄く味をつける。炊き上がりは豆の緑が鮮やかで、見た目にも涼味がある。
<豆飯(まめめし):例句>
豆飯を一人夕食なぜ淋し 渡邉友七
豆飯の残りたちまち炒飯に 南うみを
豆飯の豆色然としてゐたる 中原道夫
豆飯のみどりの淡く炊きあがり 大堀由子
誰がためといふこともなき豆の飯 野澤あ
火星人歓迎会の豆ごはん
<豆飯(まめめし) 初夏>
莢から出したえんどう豆を炊き込んだ飯をいう。昆布、塩、酒などで薄く味をつける。炊き上がりは豆の緑が鮮やかで、見た目にも涼味がある。
<豆飯(まめめし):例句>
豆飯を一人夕食なぜ淋し 渡邉友七
豆飯の残りたちまち炒飯に 南うみを
豆飯の豆色然としてゐたる 中原道夫
豆飯のみどりの淡く炊きあがり 大堀由子
誰がためといふこともなき豆の飯 野澤あ