MENU

たべもの俳句:豆飯(まめめし)

火星人歓迎会の豆ごはん
 
<豆飯(まめめし) 初夏>
莢から出したえんどう豆を炊き込んだ飯をいう。昆布、塩、酒などで薄く味をつける。炊き上がりは豆の緑が鮮やかで、見た目にも涼味がある。

<豆飯(まめめし):例句>
豆飯を一人夕食なぜ淋し    渡邉友七
豆飯の残りたちまち炒飯に   南うみを
豆飯の豆色然としてゐたる   中原道夫
豆飯のみどりの淡く炊きあがり 大堀由子
誰がためといふこともなき豆の飯 野澤あき

<糸島の名物カキ、若手漁師に活気 グランプリ入賞「常識を覆した」>
 福岡・糸島のカキ養殖を若手の漁師らが引っ張っている。新しい養殖法や品種に挑み続け、カキのおいしさを競う全国コンテストでは4業者が入賞。もとは特産のマダイが休漁となる冬場の副業が、勢いを見せている。5月8日・https://www.asahi.com/articles/AST572DTYT57TIPE003M.html

  • URLをコピーしました!
目次