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モーロク俳句:野遊び

モーロクし賽の河原で野遊びし
モーロクし時に遠足したくなる

 
<野遊(のあそび) 晩春>
【子季語】山遊、野がけ、春遊、ピクニック
春の山野に遊ぶこと。飲食を楽しんだり、遊びに興じたり、花や草を摘んだりして過ごす。(「きごさい歳時記」)

<野遊:例句>
野遊びや転びてママへ泣きにゆく  堀田知永
野遊びの畦でいただく昼食は    熊谷みどり
野遊びやザムザの死後のあかるさに 星野早苗
野遊びやしみじみ老を知らされて  大平保子
野遊びの老にましろき握りめし   柳沢杏

<アニメの聖地・友ケ島 記者が歩いた「ラピュタ」の世界 見えた陰も>・4月13日・https://www.asahi.com/articles/AST491QVMT49PXLB00NM.html?iref=comtop_Topic_01
 
<【富山県 ~春の絶景・風物詩10選~】奇跡のような“春の四重奏”は、ここでしか出会えない/2025年版>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/52990

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