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感情がおぼろおぼろにおぼろかな
<朧(おぼろ)三春>
【子季語】草朧、岩朧、谷朧、灯朧、鐘朧、朧影、朧めく
春、は空気中に水蒸気が多いので、像がぼんやりと潤んで見える。その現象を昼は霞といい夜は朧という。(「きごさい歳時記」)
<朧(おぼろ):例句>
いつの世も朧の中に水の音 桂信子
さまざまの人と遊びし朧かな 山田みづえ
はづかしき骨を許してくれ朧 櫂未知子
ややこしきこと棚上げの朧かな 手塚美佐
ビル朧どこにでもある中央区 中田 美子
<白い花 じゅうたんのよう スモモ咲き誇る、和歌山県田辺市内の畑>・03月28日
https://www.agara.co.jp/article/477291
<【広島県 ~春の絶景・風物詩10選~】高原に咲き誇る100万のネモフィラに、風が心地いい丘/2025年版>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/53012