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徒然俳句:春分

あんパンとぼた餅迷う春分に

<太宰府から贈られた梅 今年はやっと満開の兆し>・3月19日
https://www.asahi.com/articles/AST3L3WK5T3LUJUB00CM.html

<春分(しゅんぶん)【春―時候―仲春】・例句>
春分の図書館に聴く鳩時計   関根洋子
春分の水の動かす水の底    間島あきら
春分は雑木林の煙雨とす    豊田都峰
春分の風を掴まむ仁王の掌   岩下芳子
一日を寝て過ごしたり春分日  出口誠
日めくりに春分透けて見えしかな 林菊枝
 
<春分の日、お彼岸の先祖供養の方法と意味>
人は死して無になるのではなく、故人は死を経ても存在するわけ
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69283

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