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徒然俳句:雪蛍

冬に舞うホタルのごとき『雪ほたる』

<墨作り 寒干し作業最盛期 奈良・古梅園>・2025/1/15
https://mainichi.jp/graphs/20250115/mpj/00m/040/055000f/20250115mpj00m040043000p

<雪蛍:例句>
あやつられ飛ぶとも見たり雪蛍  大橋敦子
吐く息に重さありけり雪蛍    松岡隆子
漂泊の果ては土くれ雪螢     小澤克己
雪蛍宙の夕べを指先に      丸山冬鳳
雪蛍金輪際という別れ      塩見恵介

<「いい人と巡り合えますように」 岐阜・飛驒で良縁願う三寺まいり>
 良縁を願う「三寺まいり」が15日、岐阜県飛驒市古川町であり、着物姿の女性がろうそくに火をともして手を合わせた。時折雪が舞うなか、外国人を含む観光客約8千人が訪れ、ろうそくの柔らかな光が白壁土蔵の町並みを包む幻想的な雰囲気に浸った。
 親鸞聖人をしのんで、同町内にある三つの寺を詣でる200年以上続く伝統行事。明治以降は、長野県諏訪地方の製糸工場へ働きに出ていた女性が着飾ってお参りし、男性との出会いが生まれたことから、縁結びの行事としても知られるようになった。
2025年1月15日・https://www.asahi.com/articles/AST1H3RPJT1HUQIP00QM.html
 
<【鳥取県・2025年版】冬の絶景・風物詩10選。雪化粧した鳥取砂丘で、“白と青の世界”に酔いしれる>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/51966

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