2025年– date –
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たべもの俳句:せいろ蒸し
春寒し湯気たつせいろ温野菜<京都&大阪の老舗名店も! 近畿7県の絶品お土産ガイド2025《個包装で配りやすい》>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/52515 * すべてを蒸したい せいろレシピ(りよ子 (著))SNSからブームに火がつき、テレビでたびた... -
モーロク俳句:建国記念日
建国日モーロクすれど米を炊く<「カッカッカー」歌って跳ね歩く 山形・上山で奇習「加勢鳥」>・2025/2/11 ・https://mainichi.jp/graphs/20250211/mpj/00m/040/031000f/20250211mpj00m040022000p <建国記念日:例句>建国日遠き国旗を見ることも ... -
徒然俳句:梅・白梅
梅真白それはむかぁしむかぁしから <梅の季語>梅 梅一輪 梅ヶ香 梅咲く 梅寒し 白梅 紅梅 梅白し梅月夜 梅蕾 梅匂う 梅二月 梅の花 梅日和 梅ひらく梅ふふむ 梅祭 梅見 探梅 盆梅 老梅 野梅梅園 梅林 枝垂梅 早梅 飛梅 観梅 <... -
たべもの俳句:ワカサギの天ぷら
ワカサギを風味豊かな天ぷらに<下漬け、酢漬け、本漬け 秋田・男鹿の郷土食「ハタハタずし」の手間ひま>・2025/2/5 ・https://www.sankei.com/article/20250205-37IIFVMPCNKFPKPORRR4W42A44/ <公魚:例句>公魚を噛みてほのかに骨の味 吉田陽代公... -
モーロク俳句:ミモザ
モーロクし花のミモザにくらくらす<ひなまつりイベント、華やか 花や器、街彩る 小学生の手作り人形も 第25回佐賀城下ひなまつり開幕>・2025/02/09・https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1405663 <ミモザ:例句>能面のうつむき夜のミモザ咲く ... -
徒然俳句:ミモザ
ミモザ咲き古き団地もよみがえる<冬の白樺並木、白黒のコントラストに美 ロケ地で有名 北海道・音更>・2025/2/7 https://mainichi.jp/articles/20250206/k00/00m/040/182000c <ミモザ【春―植物―初春】・例句>すすり泣くやうな雨降り花ミモザ 後藤... -
たべもの俳句:公魚(わかさぎ)
わかさぎの唐揚げ骨まで柔らかく <公魚(わかさぎ) 初春>【子季語】桜魚/ちか/あまさぎ/雀魚/公魚釣<岩手・岩洞湖のワカサギ釣り 快晴で最盛期並みのにぎわい>・2025/2/8https://mainichi.jp/graphs/20250208/mpj/00m/040/165000f/20250208k0000m04... -
モーロク俳句:下萌え
下萌えぬ吾はモーロク従いぬ下萌えぬ吾も目覚めるモーロクし <下萌(したもえ) 初春>【子季語】萌、草萌早春、去年の枯草に隠れるように草の芽が生え出ること。下萌の「下」は「枯草の下」の意。下萌には、確かな春の訪れと厳しい冬を耐えた生命力が... -
徒然俳句:ふきのとう
無欲など言葉だけですふきのとうほろ苦きものこそ哀れ蕗の薹 <蕗の薹(ふきのとう、ふきのたう) 初春>【子季語】蕗の芽、蕗の花、蕗のしゆうとめ蕗は菊科の多年草で山野に自生する。早春、新葉が出る前に根茎から卵の形をした緑色の花茎を出す。花茎... -
たべもの俳句:春菊の味噌汁
春菊の風味生かしてお味噌汁春菊で豚汁風のお味噌汁春菊に厚揚げプラスお味噌汁<受け継がれる神社の「どぶろく」 進む発酵、味に変化 中能登の恵み>・2月4日・https://www.asahi.com/articles/AST220HVVT22PJLB00WM.html <春菊:例句>ほろ苦春菊に似...