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モーロク俳句:亀鳴く(かめなく)
モーロクし亀が鳴くなら吾もまた亀鳴くやモーロクすれど正気ありモーロクしあの世の国の亀が鳴く<晩春まで多様な桜を楽しめる都心独特の景観美「浜離宮恩賜庭園」 ルーツは将軍家の鷹狩場>・現着しました!・2025/4/13 ・https://www.sankei.com/articl... -
徒然俳句:ストック
八重咲きのストック華やか美を誇る <あらせいとう(ストック) 晩春>【子季語】紫羅欄花/ストック/こあらせいとう/ひめあらせいとう/にほひあらせいとう <ストック:例句>あらせいとう三日ばかりをかほる家 高澤良一あらせいとう春の驟雨に濡れて摘... -
たべもの俳句:紹興酒
さくら散る夜の中国紹興酒<和食支えるコンブ、30年で3分の1に 北海道の海で起きている異変>・4月11日https://www.asahi.com/articles/AST4B1FSVT4BIIPE00CM.html <【鎌倉イタリアン】「レモンと魚醤のパスタ」とスロバキアの自然派ワイン…鶴岡八幡宮至... -
モーロク俳句:野遊び
モーロクし賽の河原で野遊びしモーロクし時に遠足したくなる <野遊(のあそび) 晩春>【子季語】山遊、野がけ、春遊、ピクニック春の山野に遊ぶこと。飲食を楽しんだり、遊びに興じたり、花や草を摘んだりして過ごす。(「きごさい歳時記」) <野遊:... -
徒然俳句:寄居虫
寄居虫や引っ越し荷物何もなく <岐阜「春の高山祭」>江戸時代の古い街並みが残る飛騨高山は中部を代表する観光地。高さ8メートル、3層の絢爛豪華な屋台の行列が練り歩く高山祭にはとりわけにぎわう。祭りの起源は飛騨の大名・金森氏の時代(1585-1692年... -
たべもの俳句:菜の花
菜の花に豚肉のコク辛子醤油<博多うどんの老舗「因幡うどん」が関東進出 1号店が21日に開店>・2025/4/11https://mainichi.jp/articles/20250410/k00/00m/020/331000c <【フライドチキン齧り隊】名品スピーカーから流れる極上の音楽とチキンの揚げ音が... -
モーロク俳句:山笑う
モーロクしノルマの散歩山笑う<カラフルなチューリップが見頃 海津市の木曽三川公園センター>・4月12日 ・https://www.asahi.com/articles/AST4C4QVXT4COIPE005M.html<チューリップ見頃 「ゆめ風車」周辺に1万5千株 山口・永源山公園>・4月12日・ht... -
徒然俳句:つばめ
出会い系即愛時代つばめかな<100万本の「ルーピン」海岸1kmを黄色く染める…鹿児島県東串良町、海や空とのコントラスト楽しむ>・2025/04/10 ・https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250410-OYTNT50075/ <つばめ:例句>Gパンもあつた昨... -
たべもの俳句:やきそばパン
やきそばパン春のお昼は簡単に<A5の黒毛和牛だけじゃない 「赤身牛もモテモテに」 魅力届けたい>・4月12日・https://www.asahi.com/articles/AST4420ZZT44TNLL001M.html <現代イチゴのルーツ「御牧いちご」を味わう 長野・こもろ布引いちご園を訪ね... -
モーロク俳句:春あれこれ
モーロクしされど生きてる春を吸う春なれど旅もかなわずモーロクすモーロクしちょっとでかける春なのでモーロクし余命を意識春の服モーロクしされど口笛春真中春なれど深き吐息やモーロクし <とやまの桜2025・富山・塩の千本桜/スイセンと共演>・4...