2025年12月11日– date –
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徒然俳句:靑木の実
靑木の実色づきすれど疎遠なる <靑木の実:例句>演壇にコップ伏せ置く青木の実 松永典子青木の実期末テストの真最中 水谷契江握力の落つを諾ひ青木の実 大塚まや久々の雨に艶ます青木の実 井出やすはるカプセルの効いてくるなり青... -
たべもの俳句:白菜のうま煮
白菜と豚肉トロリトロうま煮白菜をくたくた煮して三食を <豚肉と白菜の中華うま煮>https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/9714?via=daidoko-top-new-pc <白菜:例句>白菜の丸ごと買ひしことむかし 山田弘子白菜の鍋に縮んでゆきにけり ... -
モーロク俳句:竜の玉
モーロクしされど一人で竜の玉モーロクは進む背中よ竜の玉己れ見る黙すモーロク竜の玉 <竜の玉:例句>鬼のままあそびの終はる龍の玉 林菊枝晩年を無欲ですごす龍の玉 椎名書子論争は電話で済ます竜の玉 渡部ひとみ龍の玉蔵して龍の髭剃...
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