2025年11月28日– date –
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徒然俳句:つるし柿
つるし柿引力乱れいびつなり<つるし柿(つるしがき)>https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/traditional-foods/menu/turusigaki.html <つるし柿:例句>退屈が百並べられ吊し柿 林翔吊し柿日を食らふほど痩せにけり 森義久吊し柿角のま... -
たべもの俳句:のどぐろの塩焼き
のどぐろの脂の甘味塩焼きに * ノドグロは季語ではありません。なお、冬が旬。<いしかわのノドグロ>https://www.pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1445337180 <100年経っても変わらない味 こびてへん黄金糖が突然バズったわけ>・11月26日 ・h... -
モーロク俳句:木の葉散る
モーロクしいのち減るよう木の葉散る <木の葉(このは)三冬>【子季語】木の葉散る、木の葉の雨、木の葉の時雨、木の葉焼く地面に落ちてしまった葉、あるいは梢にわずかに残っている枯葉をいう。木の葉が散るさまやその音には哀愁が漂う。 <木の葉散る...
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