2025年10月– date –
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たべもの俳句:ゆで落花生の炊き込みご飯
塩ゆでの落花生で炊き込みを<日本一のリンゴ生産地、弘前で競り最盛期…「ふじ」「シナノゴールド」など7万7000箱が入荷>・2025/10/27・https://www.yomiuri.co.jp/national/20251027-OYT1T50108/ <落花生:俳句>塩ききし茹で落花生肴かな ... -
モーロク俳句:身に入む(みにしむ)
身にしむやほろりほろりとモーロクし身にしむや体調過信モーロクし<【京都・東福寺】圧倒的なカエデの雲海に感動!秋の京都 紅葉穴場コースを紹介>・10月25日・https://www.walkerplus.com/article/1293233/ <身に入む(みにしむ):例句>身に入むや今... -
徒然俳句:夜長
モコモコと浮かぶコキアの夜長かな<菊1万鉢、街彩る 笠間でまつり開幕 11月24日まで 茨城>・10月26日・https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=1761397642211100 <夜長:例句>することの無きとは云はず夜長かな 木戸波留子一人居にな... -
たべもの俳句:落花生
真面目かな真面目に食べる落花生 <落花生(らっかせい/らくくわせい) 晩秋>【子季語】南京豆/唐人豆/そこまめ/ピーナッツ <落花生:俳句>木に下がるものと言ひ張る落花生 田畑幸子落花生メガネの好きな猿もいて 黒田さつき新幹線九番D席落花... -
モーロク俳句:蓑虫
モーロクし蓑虫が泣く吾も泣く蓑虫のごとくぶらりとモーロクす* Chabako-茶箱 インテリア茶箱 究極の収納アート(パイザー真澄 (著)) <蓑虫:例句>蓑虫は頑なに笠要らぬとふ 小川真理子蓑虫を念ひて画眉鳥声よかり 松崎鉄之介蓑虫の揺... -
徒然俳句:稲妻
稲妻や絶体絶命壊れけり稲妻や絶体絶命新聞社<秋風にゆらめく800万本のコスモス 京都・亀岡で見頃>・10月24日・https://www.asahi.com/articles/ASTBS1F84TBSPQIP00DM.html <稲妻:例句>稲妻や逢ひにゆかねばならぬ理由 吉弘恭子稲妻の海切り裂い... -
たべもの俳句:柚白菜
柚白菜箸が止まらぬ柚香る<「ゆず」のレシピ46選>https://www.orangepage.net/recipes/ingredients/%E5%86%AC%20%E6%9E%9C%E7%89%A9/%E3%82%86%E3%81%9A <柚:例句>歯痛に柚子当てて長征の夜と言いたし 原子公平空に柚子照りて子と待つ日曜日 ... -
モーロク俳句:漸寒(ややさむ)・やや寒し
モーロクし鈍感なれどややさむし <漸寒(ややさむ) 晩秋>【子季語】やや寒し、ようよう寒し、ようやく寒し【関連季語】そぞろ寒、肌寒、朝寒、夜寒、秋寒、露寒、うそ寒晩秋の寒さのこと。冬になっての本格的な寒さとは別である。 * 水族館飼育員の... -
徒然俳句:残る虫
残る虫清く正しく新聞社<習志野・谷津バラ園の秋バラが見頃 鉢バラ販売やガイドツアーも>・2025.10.23・https://narashino.keizai.biz/photoflash/1983/ <残る虫(のこるむし)【秋―動物―晩秋】・例句>一村を湖底に沈め残る虫 清水伊代... -
たべもの俳句:柚大根
柚大根鮮やか黄色刻み柚<ゆずの使い道にはどんなものがある?活用方法やレシピをご紹介>https://delishkitchen.tv/articles/689 <柚:例句>人は人己はおのれ柚子は黄に 沼田巴字人の手の届かぬとこに柚子の黄 中山静枝柚子味噌を練るガス...