2025年9月8日– date –
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徒然俳句:満月
満月や何か足りない高齢者満月や今が大切今が好き満月や既に吾また古代人満月を眺めて薬飲んでおり満月や探査も空し裏の顔満月の金箔降れる我が庭に満月に上がりてさがる観覧車 <満月:例句>満月のうしろに恋をかくしけり 松山律子満月の木立の闇のうご... -
たべもの俳句:とうもろこしのバター醤油焼き
もろこしをバター醤油で香ばしく <玉蜀黍(とうもろこし、たうもろこし)仲秋>【子季語】南蛮黍、高麗黍、もろこし、玉黍、唐黍、焼唐黍、なんばん <とうもろこし:例句>素顔なりもろこし焼をよく噛んで 佐藤よしいもろこしの髭の日々濃くなり... -
モーロク俳句:鶏頭
鶏頭は憤怒の王かモーロクす鶏頭の赤にモーロク進みけり<紅花商人の蔵座敷で山形のそばに舌鼓…香り高く、至福の時>・2025/09/05https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20250902-OYT1T50095/ <鶏頭:例句>鶏頭の赤き拳の中の夜 山田弘子完...
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