2025年7月24日– date –
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徒然俳句:夏草
手入れせぬ庭夏草の闇となる夏草や吾もいずれに黄泉の国 <夏草:例句>夏草に延びてからまる牛の舌 高浜虚子美しき夏草の野よ八雲立つ 桜木俊晃夏草や少年黙し鎌を研ぐ 石澤達郎乗り継いで乗り継いで夏草の駅 吉原文音夏草や森閑とし... -
たべもの俳句:青山椒
青山椒たっぷり効かせ牛しぐれ <青山椒(あおざんしょう/あをざんせう)晩夏>【子季語】青蕃椒/葉唐辛子 <青山椒・あおざんしょう・あをざんせう:晩夏>山椒の熟さない青々とした実のことで、花のあとの六月頃の実をいう。香りと辛味が強い。山椒は雌... -
モーロク俳句:かき氷
モーロクしいちごミルクのかき氷<8年ぶりにアメリカビーバーの三つ子誕生 神戸どうぶつ王国>・2025/7/23 ・https://mainichi.jp/articles/20250722/k00/00m/040/330000c <かき氷:例句>シャリシャリと先ず風を聴くかき氷 たいらんど風人シャー...
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