2025年6月23日– date –
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徒然俳句:青葉闇
水族館魚群その奥青葉闇 <木下闇(こしたやみ)三夏>【子季語】木の下闇、下闇、青葉闇、木の晩、小暮<かれんな花々お出迎え 西吾妻山・夏山開き>・2025/06/21https://www.yamagata-np.jp/news/202506/21/kj_2025062100538.php <青葉闇:例句>青葉... -
たべもの俳句:ホタテのバター醤油焼き
ぷりっぷりホタテのバター醤油焼き <帆立貝(ほたてがい/ほたてがひ) 三夏>帆立貝触るれば閉づるはやさかな 増田幸子帆立ソテー店主一人に客一人 鈴木榮子帆立貝食したる殻に左右かな 山本英津子 -
モーロク俳句:枇杷の種
モーロクし何処へ飛ばせるビワの種平凡に生きてモーロク枇杷の種<豊作願い、僧兵姿で青竹をバッサリ 京都・鞍馬寺で「竹伐り会式」>・6月20日・ https://www.asahi.com/articles/AST6N35GJT6NPLZB00XM.html <枇杷:例句>枇杷買つて駅前ぐらし古りにけ...
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