2025年3月31日– date –
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徒然俳句:おぼろ
感情がおぼろおぼろにおぼろかな <朧(おぼろ)三春>【子季語】草朧、岩朧、谷朧、灯朧、鐘朧、朧影、朧めく春、は空気中に水蒸気が多いので、像がぼんやりと潤んで見える。その現象を昼は霞といい夜は朧という。(「きごさい歳時記」) <朧(おぼろ)... -
たべもの俳句:海雲(もずく/もづく)
しょうが酢でもずくとかにかま和え物に <海雲(もずく/もづく) 三春>【子季語】水雲/海蘊/もぞく/もぞこ/もくず/ものはな/くさもづくふともづく/海雲汁/海雲採/海雲桶 -
モーロク俳句:春夕焼け
モーロクし死んで当然春夕焼け春夕焼モーロク男干物焼くモーロクし明日へと望み春夕焼<都心を追われた路面電車 都電銀座線>・アーカイブ「探訪」・2025/3/29https://www.sankei.com/article/20250329-KF5HEWNICJPNTBI6BZ2UZLD5RY/ <春夕焼け:例句>め...
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