2025年2月13日– date –
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徒然俳句:薄氷(うすらい)
朝散歩薄氷割りて足とられ <薄氷(うすらい)>薄氷(うすらい)は陽射しを浴びると解けてしまうような薄い氷のことで、春の季語。子供の頃、水たまりなどに張った薄い氷をパリンパリン、割って遊んだ記憶はありませんか。つかもうとしてもすべってしま... -
たべもの俳句:ほうれん草和風ツナ和
ほうれん草和風ツナ和え常備菜<ほうれん草のゆで方/ゆで時間のまとめ>https://www.sirogohan.com/recipe/hourensou/ <菠薐草:例句>好き嫌ひ有無を言はせず菠薐草 稲畑汀子はうれん草の紅ほの甘き夕餉かな 小田明美菠薐草ゆでる間も耳朶の揺れ ... -
モーロク俳句:蕗の薹
蕗の薹我の薹はモーロクす<一足早い春の訪れ堪能 水戸の梅まつり開幕 茨城>・2月12日https://kitakan-navi.jp/archives/222065 <蕗の薹(ふきのとう)【春―植物―初春】・例句>蕗の薹挨拶のごと土もたぐ 吉川啓示朝市の小さき笊より蕗の薹 ...
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