2025年2月9日– date –
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徒然俳句:ミモザ
ミモザ咲き古き団地もよみがえる<冬の白樺並木、白黒のコントラストに美 ロケ地で有名 北海道・音更>・2025/2/7 https://mainichi.jp/articles/20250206/k00/00m/040/182000c <ミモザ【春―植物―初春】・例句>すすり泣くやうな雨降り花ミモザ 後藤... -
たべもの俳句:公魚(わかさぎ)
わかさぎの唐揚げ骨まで柔らかく <公魚(わかさぎ) 初春>【子季語】桜魚/ちか/あまさぎ/雀魚/公魚釣<岩手・岩洞湖のワカサギ釣り 快晴で最盛期並みのにぎわい>・2025/2/8https://mainichi.jp/graphs/20250208/mpj/00m/040/165000f/20250208k0000m04... -
モーロク俳句:下萌え
下萌えぬ吾はモーロク従いぬ下萌えぬ吾も目覚めるモーロクし <下萌(したもえ) 初春>【子季語】萌、草萌早春、去年の枯草に隠れるように草の芽が生え出ること。下萌の「下」は「枯草の下」の意。下萌には、確かな春の訪れと厳しい冬を耐えた生命力が...
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