2025年2月8日– date –
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徒然俳句:ふきのとう
無欲など言葉だけですふきのとうほろ苦きものこそ哀れ蕗の薹 <蕗の薹(ふきのとう、ふきのたう) 初春>【子季語】蕗の芽、蕗の花、蕗のしゆうとめ蕗は菊科の多年草で山野に自生する。早春、新葉が出る前に根茎から卵の形をした緑色の花茎を出す。花茎... -
たべもの俳句:春菊の味噌汁
春菊の風味生かしてお味噌汁春菊で豚汁風のお味噌汁春菊に厚揚げプラスお味噌汁<受け継がれる神社の「どぶろく」 進む発酵、味に変化 中能登の恵み>・2月4日・https://www.asahi.com/articles/AST220HVVT22PJLB00WM.html <春菊:例句>ほろ苦春菊に似... -
モーロク俳句:雪割草
雪割草モーロクすれど真似したし<南阿蘇の水の生まれる里・白川水源を訪ねる>2025.02.06・ミヤコ カエデ・https://agora-web.jp/archives/250204215121.html <雪割草:例句>ふと疼く遠き日の傷雪割草 小山徳夫土くれに光あつめて雪割草 吉田...
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