2025年1月– date –
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モーロク俳句:初春
初春と思えば初春モーロクす<1月5日「小寒」(二十四節気)>いわゆる「寒の入り」のこと。この日から節分(立春の前日。2025年は2月3日)までが「寒の内」です。 <二十歳のバンジー、100mの橋上から振り袖で飛び降り…抱負を絶叫「これからも勇気を... -
徒然俳句:四日
四日はや一年の計忘れけり<幸せの青い鳥 瑠璃色の冬鳥「ルリビタキ」 林の中で「ヒッ、ヒッ」/兵庫・丹波篠山市>・1/3・丹波新聞・https://news.yahoo.co.jp/articles/62c5d8f991cdb9e4c1ae91d6b5741d55591904c <四日:例句>四日はや雪駄でたぐる駅... -
たべもの俳句:四日
四日はや白めし味噌汁定番で<食香バラ最多600キロ収穫 射水・日本一の産地>・2025/1/1https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1620867 <四日:例句>歯車の廻り出したる四日かな 西山胡鬼四日の男ぎゅっとつめこむカバン 赤坂恒子アネモネの一... -
モーロク俳句:初鏡
初鏡モーロク心写しけり<ニッコリ笑ったハリセンボン 正月にちなんだ生き物展示 四国水族館>・2024/12/30・https://mainichi.jp/graphs/20241230/mpj/00m/040/047000f/20241230k0000m040138000p#goog_rewarded <初鏡:例句>ひとり身を通す気はなし初... -
徒然俳句:宝船
宝船七福神もマスクかな <雪下出麦(ゆきわたりて むぎのびる)>七十二候としては、本日1月1日が66候、冬至の末候、『雪下出麦(ゆきわたりて むぎのびる)』の始期です。降り積もった雪の下で、麦がひっそりと芽を出し始める頃。 <宝船:例句>チ... -
たべもの俳句:三日
はや三日レトルトカレー出番なり<年末年始の疲れた胃をいたわる【お茶漬け&お粥レシピ7選】優しい美味しさがじんわり体に染みわたる!>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/52124 <三日:例句>昆布巻の帯のほどけし三日かな 辻享子残り物寄せ鍋... -
モーロク俳句:初灯り
モーロクし生きるがままの初灯り初あかりモーロクすれど命あり <初明り(はつあかり)新年>【子季語】初夜明元日の明け方、山陰や森の陰などから差しそめる曙光を言う <初灯り:例句>初明り右脳左脳へ届きけり 稲用飛燕初明り何だつたのかこの騒... -
徒然俳句:初春
初春に老若男女スキンケア<【2025年版】 いつか行きたい! 日本の冬の絶景 ~北海道・東北篇~>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/51983 <初春:例句>初春のめでたき齟齬と打ち捨てよ 山田弘子初春の河馬のお尻が四つほど 津田このみ初春の... -
たべもの俳句:二日
二日はやおせちに飽きてラーメンを<看板商品の進化版「牛肉どまん中・塩味」駅弁人気1位に JR東管内>・2024年12月28日・https://www.asahi.com/articles/ASSDW4FKYSDWOXIE011M.html <二日:例句>二日の夜ピンポン負けてしまひけり 武井康隆文旦や夫... -
モーロク俳句:独楽(こま)
永遠に独楽は回るかモーロクす <独楽(こま) 新年><【福島県・2025年版】冬の絶景・風物詩10選。幻想的な“江戸時代の宿場町”にタイムスリップ>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/51942 <境内の落ち葉の下から縁起いい「白蛇」…発見した宮司が直...