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徒然俳句:小晦日(こつごもり)

小晦日いつものごとくブログ書く
 
<小晦日(こつごもり)暮>
大晦日の前日をいう。晦日は陰暦の月の末。十二月三十日にあたるので、小晦日は陰暦の十二月二十九日、陽暦の十二月三十日。

<小晦日(こつごもり)【冬―時候―暮】・例句>
春や来し年や行きけん小晦日    松尾芭蕉
筆仕舞ふあとははかなし小晦日   赤尾兜子
家中のふたり働く小つごもり    黒田杏子
さし来る日かくも斜めや小晦日   岩田由美
青竹を伐る女手も小晦日      服部嵐翠
声高な露店の地割り小晦日     川澄祐勝

<薬師寺で仏像にたまったほこり払う「お身拭い」 恒例の迎春準備、1時間かけ丁寧に>・2024/12/29 ・https://www.sankei.com/article/20241229-P2UL3YYAGVJ6TIQJER54WFO7U4/

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