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たべもの俳句:焼鶏

味噌だれで焼鶏食べるかしら肉

<焼鳥(やきとり)【冬―生活―三冬】・例句>
きなくさき戦が間近焼鳥      高澤良一
焼鳥や友とし古りぬいくさより   森澄雄
焼鳥や銀の髪もつ露語教師     日原傳
焼鳥や都電の軋り蹠より      木村川至
看板に山鳥つるや焼鳥屋      中山稲青
焼鳥の串まで焦げて酔迅し     高澤良一

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