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モーロク俳句:十二月

モーロクし変りなき街十二月
モーロクし鼻くそほじる十二月
モーロクし生き急ぐなよ十二月


<イチョウの葉も遊び道具 生坂・乳房観音堂に園児の笑顔>・2024/11/30
https://www.shimintimes.co.jp/news/2024/11/post-27835.php

<十二月:例句>
老いというものには勝てず十二月 保坂加津夫
かたまつてゆく鳥ばかり十二月  浜口高子
ニクロム線徐々に火の色十二月  中原幸子
青空のつるりとしすぎ十二月   津田このみ
ポケットに地図のくしゃくしゃ十二月 坪内稔典

* どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる(和田秀樹 (著))
・体にいいものよりラーメン週5
・金持ちより思い出持ち
・持つべきは地位や名誉より死生観
・「極上の死に方」を決めるのは医者ではなく自分
・終活なんかいらない
・人生の最後は「貸し」を返してもらおう……などなど、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことまで、逝き方上手な高齢者から得た具体的な提案が満載。
 
<あのころ・「失楽園」に流行語大賞 27年前の12月1日>・2024.12.01
https://www.nippon.com/ja/news/kd1235607256500519163/

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