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徒然俳句:木の葉・木の葉散る

木の葉散る吾散るときもそこにあり
 
<木の葉(このは)三冬>
【子季語】木の葉散る、木の葉の雨、木の葉の時雨、木の葉焼く

<クリスマスへ彩り順調…東京・国分寺の農園、ポインセチアの生産ピーク>・2024/11/18 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20241118-OYT1T50067/

<木の葉散る:例句>
風落ちて木の葉の落ちて深曇り    保坂加津夫
木の葉みな色を尽くせぬまま落ちぬ  稲畑汀子
木の葉散り一刻が散りをりにけり   粟津松彩子
木の葉散りそうして誰もいなくなり  橋場千舟
木の葉散るここよと誰かささやきぬ  今城知子

<立山を背にハクチョウ舞う 八尾>・2024/11/17
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1578319
 
<錦秋 鉄路彩る JR水郡線沿線 紅葉が見頃 茨城・大子>・11月20日
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17320241203183

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